奥志賀高原の林道を登っていて、ゆるい左カーブでアクセルを開けた瞬間、エンジン音が変わった…。その後、爆発間隔が間延びしてスピードが落ち、やがてエンジンが止まる。ンッん－。下を見ると、またも、ポン付けマフラーのジョイント部が緩んでるけど、コレとエンジン停止は関係無い(ハズ)。路肩にバイクを止めてヘッドライトに手をかざすと点いてない。っと言うことは、原因解明で収束したはずのバッテリー問題が解決してないのか？
一瞬、NC700Sに買い替えだなぁ…、考えが頭を過ぎるが、以前、同様の症状は経験済みなので、バッテリーの接続端子が緩んでないか、シートを取り外すと…。なんと、プラス側のO端子が折れてる(笑)。普通、ココには力が掛かんないだろっ。それとも、単気筒エンジンの震動ゆえに金属疲労でも起こったのかなぁ？ バッテリーが無いと動かないバイクってのもナンだから、インチキっぽいキャパシタでも取り付けようかなぁ。エンジンが掛からんのはともかく、走行中に止まるのは、場所によっては命に関わるし…。
破断
