燕温泉/河原の湯


久々に無料露天風呂につかる(心づけ箱は有るので、管理してくれる人達に謝意は示しましょう)。利用時間は日の出から日の入り迄とのコトなので、筆者得意の「朝駆け」で、空がこんな色の時分から歩き出す。

日帰り客向けの駐車場から温泉街を抜けるまでが急な登り。その温泉街の凋落ぶりは…。さて、歩くこと10分あまりで写真の仮橋現場を越えれば、

目的の建物(脱衣所)発見。湯気の向こうには「真っ白」な露天風呂が…。早速服を脱いで突入。カッー、極楽。2度位、適温よりは低い感じだが温泉の噴出口がいくつか有って、その傍に行けば「ほぼ適温」。ソレよりも、この強烈な「硫黄臭」はナンだろう? 筆者の経験では、草津並みの凄まじさだ。早朝、誰も来ないので1時間近く浸かって服を身につける。が、コノ硫黄臭はクルマに戻って、近くの道の駅で休んでる間、車内に充満しだす始末…。仕方が無いので、昼前に別の温泉へ行って洗い流した(笑)。

Posted by maasaki

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