KH Coder


たまたま職場の電子掲示板で紹介されてたツール。文章中の頻出単語をカウントして、用語の前後関係から「相関図」みたいなのを作成し、文章要約とかに役立てるのが本来の使用方法らしい。ためしに、このブログにのせた昨年(2015)の文章を解析させると…、中央上が「生音(なまおと)」のカテゴリー、右の方が「近場温泉」で、中央が飲食=ラーメン、下が旅行関連で屋久島メインだったことがわかる。問題が左の一団で、強引につなげると…、
[良い][筆者]は[言う]コト[無い]と[思う]([笑])。
我褒めの感が拭えないということか?
全体の特徴はそれぞれの固まりが分離してるトコ。仕事してると、どうしても時間的制約で行動が決め打ちになってしまうのかも。

これが一昨年の2014になると、一連の「六輪生活」上で書いてる為に、ほぼ全体が関連している。が、中央の「無い」が象徴するように、3年も同じような旅をしてると、目新しさに欠けてしまったのも事実。「笑」がデカいのは、文末の「(笑)。」を多用しすぎたせいだ=一人笑い(苦笑)。

2013だと、まだ「見る」楽しみが残っていて、有ったり、無かったりの確認中だったことが窺い知れる。全体に関連性が網羅されていて、時間に余裕が有る充実した生活だったのかもしれない。

暇な人はお試しあれ。

http://khc.sourceforge.net/

Posted by maasaki

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