千原温泉

またスゴい温泉に入ってしまった…。山陰三瓶山の麓、渓流沿いに古びた建物があった。¥500の料金を支払い廊下の床を鳴らしながら向かった脱衣場で服を脱ぐ。戸を開けて傾斜を下った先に緑色(筆者は色弱なので定かではない…)の湯船があり、底から二酸化炭素と思しき泡が、ところどころ上がってくる。そしてヌルい。湯温35度程度か、体温よりは多少低い湯船でウツラウツラしながら2時間弱。なんとも不思議な温泉だった。

Posted by maasaki

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