ベレーザvsAC長野パルセイロレディース

先月に続いて長野遠征、佐久まで行ってきた。佐久総合運動公園陸上競技場の敷地内にバイクを停め、人が疎らなアウェー入場口から入る。ネット裏を通過して、バックスタンドの芝生の上にレジ袋を敷いて陣取ると日差しが強烈。年寄りの肌なんてどうでも良いのだが…。さて、アップの時間、グランドを見渡すと、トリちゃんはやっぱり不在(残念)。選手の控え室前で、関係者のプレート下げてグランド上に目を向けるお姿が。
さて、試合の方だが、なでしこメンツが戻ってきても、監督に策が無いのか大苦戦。後半先制された後、ギリギリ2点取って勝った印象。素人目には、敵にバックラインを極端に上げられて、自慢の攻撃陣を集団の中に閉じ込め、突破を妨害。イワシ様がパスの供給を悉く失敗したり(センターラインのトコでボールを奪われるのでカウンターの脅威が増す)、両サイドのアーリークロスが強いマークを受けて出せないとか、研究され尽くされてる様子。どこかのトップチームの如く、「変化」が必要な時期では? 個人技で勝ってはいるけど。

Posted by maasaki

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