年末 18きっぷの旅(2日目)

敦賀 東舞鶴 福知山 和田山 姫路 播州赤穂 岡山 広島  (465.9Km/8,430円分)

AM6:00 駅前安ホテルを出て、駅へ向かう。極少の乗客に3両編成のディーゼル列車が不釣り合いだが、一番電車で通勤通学客を見越した編成なのだろう。暗闇の中を出発。しかしココからが毎度の「ドダバタ」。3つめの粟野で強風の為、運転見合わせ…。一度再開フェイントをくらい、結果的に55分遅れで運転再開。その後の計画は「推して然るべき」。羽越線の事故から強風見合わせの閾値を下げたのだろうけど、「下げすぎ?」、あるいは、強風に強い車両開発とかしたら良いのだろうけど。それでも、小浜線の沿線風景は秀逸。海あり山あり、雪景色ありで、冬場遅れがなければまた乗りたい位だ。福知山で、山陰線の遅れにもハマり、播但線経由で姫路に抜けたら安泰と思った矢先、網干駅で赤信号…。その先で架線異物ときたもんだ(トホホ)。結局ホテルの到着が予約時の想定より2時間くらい遅れそうなので電話連絡。あまりの予定変更に、車内飲酒(その日唯一の食事!)を敢行する中年男。それも愉快だ。


環状線退役のニュースがあった103系が播但線では主力。なつかしー。


3年くらい前、バイクで小豆島へ渡った赤穂線の日生には、今日もフェリーが停泊してた。

Posted by maasaki

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