北関東林道ザンマイ

天気(台風)の影響も有って、ひと先ず西方遠征は一区切り。クルマメンテとバイクのパーツ待ちの間、関東最北部、足尾から沼田にかけての「近場(?)」林道攻めに向かう。桐生方面国道122号から大滝方面へ左折、林道「小中新地線」にたどり着くが、「沼田方面通り抜け不可」の看板。いつもの「行けるトコまで…」で突入。確かに峠付近はデカい石がゴロゴロしてて、クルマは無理かと思うが、ヘンテコバイクはトコトコ進む。やがて反対側の通行止め表示に出てしまう。牧場脇を更に進み、本日のメイン、「栗原川林道」にアタック。舗装路がダートに変わってすぐのトコでゲートが! と、一瞬悲しい気持ちになったが、説明を読むと「動物よけ」ゲートとのコトで開閉可。入ったら(出たら?)きちんとゲートを閉める。ココからは野生の王国、人間界の外側だ(笑)。全長40キロ弱をのんびり進むと、途中水場が有って、毎度のお湯割用水をゲットしたあと、15年位前に皇海山登山でやって来た中間地点皇海橋に到着。ココからは走った事あるから…、と走り出すけど、全然記憶に無いぞ。登山疲れで記憶が甘かったか? そもそも、この日の道路状態では、当時乗っていた最低地上高15センチのシルビアでは走れっこ無い荒れぶり…。登山自体が「夢うつつ」だったんだろうか?



Posted by maasaki

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