老神温泉 東明館

この宿泊施設、何が変わっているのかと言うと、「ぎょうざの満州」という中華料理チェーンが経営してるトコロ。したがってホテルレストランが中華料理店という変わり種だ。筆者が到着したのは、正午を30分くらい回った頃(日帰り温泉利用時間は12時から20時)。ちょうど昼時で、フロントは無人…。レストランがほぼ満席で、スタッフさん総がかりで対応中。その中の御一方に声をかけて、温泉料金600円を支払い、階段をひとフロア降りると温泉だ。先客が上がる間際で、「ほぼ」貸し切り状態がうれしい。ヌルめの露天風呂を独占して、若干白濁、若干硫化水素臭の弱アルカリ泉を堪能する。大満足。唯一のツッコミどころは、脱衣所備え付けの体重計(タニタ)が電池切れだったところか? 体重気にせず、おおいに中華を堪能せよ! との計らいだろうか?


Posted by maasaki

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