冬の旅 -5日目-

民宿を朝7時すぎに出発し、稚内といえば「定番」のアノ地へ向かう。8:30現在、他の旅人(アホ)は一人もいない。つまり、究極の「なんとか」かも…。クルマのウシロ、ナンバーのあたりが雪で真っ白。後続車は内地の旅行者だとは判ってないのだ。ココで職場に写真とともに安否確認メールを送った後、ひたすらオホーツク海沿いに南下。枝幸くらいまで「ずっと」凍結路だったのだが、日がさして凍結路の表面が微妙に溶け出すと「一大事」。筆者のR2が履いている、グットイヤーのスタッドレスがズルズル状態。前後のクルマがスピード出したままなんで、一流メーカー(BS)と「その他」の違い(それが価格差!)だと納得するしかない。バスの停留所なんかで、何度後続車を先行させたことやら(トホホ)。このまま予約している北見のホテルに行っちゃうと、ブログの「ネタ」が足らんので、「オホーツク温泉 ホテル日の出岬」に立ち寄る。なんか来たことあるかも…、な、ロケーションだったが、六輪生活のさ中、駐車場に止まっているクルマの多さにタジロイで退散した記憶が…(夏場のハイシーズン)。真冬は閑散としていて、海温泉をゆっくり堪能する(料金=500円)。湯船からオホーツク海が見渡せるのが「売り」らしいのだが、他の客がいたので写真は無し。駐車場からのオホーツク海と「ほぼ」同じなのが見えるということでカンベン。


Posted by maasaki

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