岩下温泉旅館

山梨のほったらかし温泉の麓にある、歴史的温泉旅館(?)。新館に宿泊すると、おひとり様2万からの料金らしいのだが、今回訪れるのは、その「旧館」。昭和を通り越して大正でも通りそうな、年期の入った玄関で声をかけるが…返事無し。仕方なく新館へ入って料金500円を支払う。脱衣所の奥の引き戸を開くと、コジンマリした浴槽2つ。小さい方が「源泉」28度で、奥がその沸かし湯(適温)。一度沸かし湯の方で温まってから、源泉にドボン。これを数回繰り返す。特徴の無いお湯だったが、帰りの車の中では、アラフィフのおっさんの肌もツルツルだった。ひとつ、女性への忠告として、男湯と女湯を隔てている壁が、明らかに低い。身長175センチだと覗ける(と思われる)。以上(笑)。



Posted by maasaki

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