さらなる厄介事

以前、ハイゼットのサス交換の際にチョット触れた、厄介事なのだが…、
なんと、エブリーに続きこのクルマもオイル減り(燃焼)してることが判ってしまった(トホホ)。少し前に秩父の向こう側辺を走っているとき、カーブで車体に横Gが掛かる度に、メータの中で「オイル」警告ランプが点いたり消えたりしだした。まぁ、経験済みのことなんで、そんな驚きもしないコトなのだが、確認すると、オイルゲージに何も付かない程、オイルは減っていて、ついでに交換しようと、ドレンボルト外して出てきた量が、入れた量の半分以下だった。その後、1000キロ毎に燃える量を注意して見てたら、2000キロで1リッター減ることが判明。普通の交換量が約3リッターなんで、6000キロでひと回転、つまり継ぎ足していけば交換不要だ(オイオイ…)。
このエンジン、ダイハツの軽、ほとんどに搭載されているのだが、10万キロ越えのエンジンでは「普通」に発生するらしい。ただ、そこまで乗り続ける人や、オイル交換を自分でやる人間が少ないせいで、顕著化せずに済んでるらしいのだ。
さて、真っ正直に20万円位かけてエンジンレストアするか?(いくら多趣味でも自分じゃ無理…) コスパ的には、オイル1リッターあたり500円程度なので、20万で400リッター…、80万キロ分走れるって…、それじゃ車体の方が持たないな…。

Posted by maasaki

コメントを残す