蓼科温泉 小斉の湯

外見は温泉旅館マンマだが、宿泊の方は止めてしまい、現在は立ち寄り温泉専業とのこと。多彩な露天風呂がウリで男女別に2浴槽ずつの他に内湯もあり。ただし、露天風呂間は着衣と多少の急坂上り下りを覚悟しないといけない。筆者は移動するまでもないと考え、先客が誰もいなかった「岩間の湯」で、貸し切りを30分程満喫。唯一の難は湯温が高めなことだったが、水出してウメてもよいとの記載をありがたく実行した。後ほど内湯へ行ったら成分表があり、P.H.3の酸性泉らしいことにチョッと喜ぶ。あと源泉は60度くらいなので、そのままかけ流しているらしい。で、前記の露天風呂にはリンスインシャンプーとボディーソープが備え付けられていて、そのまま頭洗って上がろうとしたのだが、シャワーは残念ながら無く、その湯温故に、オケの中で適温を作るのが面倒になり(カランのお湯も源泉)、結局服を一度着て、シャワーのある内湯に向かったのが事実。料金700円。



なんか、草津の時もそうだったが、まあさきの場合、酸性泉で手がシワシワになる確率が高いな…。

Posted by maasaki

コメントを残す