つくばりんりんロード

で、ドコかイジると試走したくなるワルい癖が出て、筑波山麓までやって来た。ココには数十年前まで関東鉄道筑波線と言うローカル線が走ってたらしいのだが(半鉄オタの筆者は幼年期、国鉄にしか興味が無かったため知識無し)、現在はレールが撤去されたのち舗装化され、サイクリングロードとなっている。旧酒寄駅跡の空き地にクルマを止めて、ぎんリンを降ろし、お着換えの後出発。スピードメーターが20キロ超を示し、この速度だと白馬君の場合アシストが無くなって、タダの重たい自転車に成り下がってしまうのが、ぎんリンとの違いだ(まぁ、タイヤとかも違うので走ろうとは思わんが…)。農地と集落の間をしばらく進むと、集落内に入りホームの跡が現れて、なんだか単行機動車を運転してる気分にもなる。ほぼ平坦な道を17キロ走って岩瀬駅に到着。やっぱり戻りは疲労を強く感じたので(スピードが20キロ出せなくなった)、ハンドル改造の結果は微妙だ。



Posted by maasaki

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