フォッサマグナの湯

地理を真面目に勉強してたら、立地と重なっていることに納得?
国道20号を長野に入って2-3キロくらいで施設は見えるのだが、県境の川向うで、所在地は山梨側(飛び地?)という、チョッと不可思議な日帰り温泉だ。コロナ禍初期に訪問して、休業で利用できなかったリベンジ。料金は市外居住者で830円。泉質は透明だが、明らかに硫化水素臭はしている硫黄系アルカリ泉(p.h.10)で、湯上りはサッパリ感があった。ただ、露天風呂ではニオイがほぼしなかったので、源泉の使い方が特殊なのかも(露天は循環消毒後?)。良いお風呂なのだが、その時たまたまか?地元高齢者同士の大声談笑には閉口した。

Posted by maasaki

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