KSR2

志賀高原近辺林道

今回走ったのは、金倉林道と倉下林道。渋温泉側から走り始めると、途中に「落石通行止」の表示。まぁ、現場確認に突入すると、1m四方の岩が道の真ん中に鎮座していた…。とりあえずバイクは関係なし、でさらに進むと、分岐に到着。右の志賀高原方面は工事中で「立ち入り禁止」だったので、左の倉下林道をスキー場まで走って、舗装路に変わったトコでUターン。片道約15キロ、往復30キロのダート走りを満喫した。
この辺は「秋」の装いで、トンボが行く手を邪魔してくれる。時々、メットのシールドに「コツン」とぶつかる。


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日山源田林道

猪苗代湖の南東にある10キロほどの林道。1/4くらいは舗装化されている。路面状況は荒れているわけではなく、問題無いが、一部浮き砂利の多いトコがあって、前輪が滑り、すかさず足出した場所もあった。筆者は今回、周辺であと2本ほど走る予定でやって来たのだか、他は崩落などで断念。この林道を往復して気を紛らわそう…。往復の間、別の「物好き」には遭遇しなかったが、走行後、林道の入口に止めたハイゼットでこれ書いてる最中(エンジン冷却中)、1台のオフ車と2台のチャリが出てきたので、交通量は多いのかも。

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伊豆半島の林道

走ったのは天城峠近くの滑沢林道と土肥中央林道。滑沢渓谷沿いを登っていくと、ワサビ田が有ったり、ちょっとした滝みたいのが有ったり、天城山最大の「太郎杉」が見えたりと、短い林道のわりに見どころは多かった。一方の土肥中央林道は、交通量が少なく、国道136号沿いから「廃道」ぎみになってて迂回したりと、冒険気分が味わえる。そこからさらに欲張って、林道上池線に踏み込んだら結構な荒れ荒れで、走り出して2キロ程の地点、迂闊にも膝肘プロテクターを付けてこなかった向う脛に、前輪が跳ね上げた枝がヒットして意気消沈。海が見れるとこで記念写真を撮って引き返した。帰りに温泉へ立ち寄り、ジーンズを脱ぐと多少出血していた(トホホ)。





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群馬北西部林道

万沢林道と秋鹿大影林道、どちらも10キロ越えのダートを走ってきた。草津側から走り出したのだが、別荘地が存在する関係で、最初の2-3キロが広く、ほぼまっすぐだったのを除外すると、傾斜部が荒れていて、石がゴロゴロ、時々クラックという、走りごたえのある道を満喫してきた。対向するバイクが多く、挨拶してくる「程々走り」から、ふっ飛ばしている輩、さらにはデカい4輪(アメ車?)なんてのともスレ違いを強いられて、結構気を使った。それでも、「密」なんてモノはどこにも存在しない。

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宮崎 広渡ダム近辺林道

上横谷林道、三ツ岩林道、河原谷林道、大戸野林道、最後に北河内割石林道と5本走れた。日南市の林業事業者に感謝。お勧めは大戸野林道。峠側から入ったが、景観も良く、道もソコソコだった。1か所、谷沿いに左折するところを舗装路に沿って直進すると、別の舗装林道(でも、荒れ荒れ)に迷い込むので注意。最後、北河内割石林道のダム付近で水が汲めた。この時期なので焼酎水割りを楽しめる。


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大隅半島の林道

さすが九州の最南端、未開と言うほどではないが、林道の数は多い。今回、二本ほど長いのを走ってきたのだが、分岐や枝線が多く、地図も当てにならない状況で、二本とも「思わぬ」トコロに出てきてしまった結果が、それを物語っている…。

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林道天国

今回、いわき市周辺の林道を走ってみてわかったことは、(走れる)本数において、たぶん北海道よりも多く、(勝手に)林道日本一の称号にふさわしい地域だと結論付けるに至った。印象的なのは、走行を妨げる「ゲート」の設置が見当たらないことだ。荒れたままの道も少なく、林業関係者の仕事ぶりと寛大さに敬意を表さずにいられない。走行者は彼らに嫌われないように、最低限のマナーは守りたいものだ。


眺望はそれほど無いのだが、たまに開けたところに出るとハッとする。

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なぁーんだっ…

やっと。やっとこ、ヘンテコバイクのメンテが終了した。2か月近くにわたって、エンジンが止まったりしてたトラブルの原因は、メインキーシリンダーの結線切れだった(トホホ)。どうも、ハーネスを引きまわす際に、ハンドル回りで長さが足りないトコが有って、たぶん右に一杯に切った時に、引っ張られて、ハンダ止めが一カ所外れてしまっていた。キャブを疑い、点火系を疑い、結局ダメで、次のバイクを検索するとこまで追い詰められたのだが、結果はショーも無い原因だった。空いてそうな近場林道行っちゃおうか。

点火系がダメになったと思い込み、1万以上するこんなの買っちゃったけど、無用だったかも。

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手こずってる…

メンテナンスしているKSR(ヘンテコバイク)なのだが、いまだに「終了」できないでいる(一カ月以上足踏み?)。車体を組み上げた後、実家の庭で試走をするトコまで順調だったのだが、車体を傾けたりするとエンジンが「なぜか」止まる。キャブレターが詰まったか? なんて掃除しながらメインジェットの番手を確認すると、標準77.5のはずが100なんてのが付いてて、坂道登りの失速原因が判明…、メインジェットのセット購入なんてのをしてるうちに、エンジンが掛からなくなるという「改悪」状態に突入(トホホ)。なんとか今週、トホーもないケアレスミスに気づき、一歩前進したかと思った矢先、フラグを外して「火花」を確認すると、まったく飛んでいないという事実で撃沈。結局、手持ちのメインハーネス交換でエンジンが掛かるところまで解決した。が、エンジン掛けた後、やっぱり車体を左右に振ると止まる(んー)。キャブの中、油面が低いくらいしか思い当たらないぞ…。特にフロートとかはいじったつもりはないのだけれど。早く林道に行きたいよー。

メインジェット標準化に伴って、ニードルクリップの位置も、上から2段目に戻す。これで油面に届かなくなって…、ナンて事はないよな(そもそも低回転時はパイロット側だし)。

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ヘンテコばらし

入手して3年になるKSR-2をフルメンテすることにした(エンジン内は除く)。昨年末、四国遠征を早めに切り上げる原因となった、右フロントサスのオイル漏れを修理するのが第一(ハイゼットの荷室にオイルの水たまり(?)を作った)。ついでに、少し前に入手したフレームが、ねじの位置とか問題無さそうなら入れ替えの他、後サス周りのグリスアップなんかをやりたい。さすがに「川渡り」なんかで酷使したためか、いたるトコのネジが錆びかけてて、固着寸前、ボルト類の総交換も有りだな…。さて、11時から始めて、休みなく3時間ほどで写真の状態。運動不足からか、腰が痛くなってきたので意気消沈。物置の中へ「おカタし」して、続きは来週以降だ。その一週間で外した配線とかの接続方が、記憶のかなたに消え去る可能性大(笑)。

北海道での「緊急(やっつけ)補修」の傷跡がナマナマしい

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