露天風呂

ナステビュウ湯の山

新潟県松之山温泉にある日帰り施設。温泉成分検査表では、微弱石油臭と記載されている(さすが産油県)。が、このほんの少しのニオイが、筆者にとっては「ドブ」臭く感じてしまうのは気のせいか?? ただし、湯上りのポカポカ感から効能は確かのようだ。料金700円。

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フォッサマグナの湯

地理を真面目に勉強してたら、立地と重なっていることに納得?
国道20号を長野に入って2-3キロくらいで施設は見えるのだが、県境の川向うで、所在地は山梨側(飛び地?)という、チョッと不可思議な日帰り温泉だ。コロナ禍初期に訪問して、休業で利用できなかったリベンジ。料金は市外居住者で830円。泉質は透明だが、明らかに硫化水素臭はしている硫黄系アルカリ泉(p.h.10)で、湯上りはサッパリ感があった。ただ、露天風呂ではニオイがほぼしなかったので、源泉の使い方が特殊なのかも(露天は循環消毒後?)。良いお風呂なのだが、その時たまたまか?地元高齢者同士の大声談笑には閉口した。

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ココも亀の井

旭のかんぽも経営母体が変わっていた(一括購入?)。しかも、露天風呂が閉鎖になってる日を選んだように訪問してしまう、毎度の運の無さ…(トホホ)。福島の某所のように、料金を割り引くなんて「有り難い」サービスは当然なくて、休日料金1000円也。茶色みがかったナトリウム系アルカリ泉を堪能する。

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川霧の湯

鬼怒川温泉の少しだけ下流にある温泉施設。鬼怒川べりで施設名のごとく、川霧も漂って来るであろう至近距離だ。ついでに周囲は「カミナリ」の多発生地域らしく、浴室入り口に、鳴ったら内風呂内へ避難しろとの注意書きも有った。泉質は透明無臭なアルカリ泉。湯上りスベスベ系だが、その他の特徴には乏しい。料金700円だが、久しぶりに脱衣所のロッカーで、100円玉が落下する音を聞いたので、実質は800円だ。

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せせらぎの湯

西伊豆 せせらぎの湯

西伊豆の温泉で、ホントはもっと山奥の廃校温泉に行く予定が、チェーン規制が出てたので、急遽手前のコチラに立ち寄る。で、川沿いのコジンマリした温泉は、特徴こそ乏しいが(無色無臭)、吐出口の周りには、白くてカチカチの固着物が付いていたので、「鉄分」は豊富な温泉なんだと推測できる。せせらぎの名の通り、そばに川は流れているが、間に5-6台止められる駐車場と道路が有るので、音は聞こえてこない。この駐車場だが、利用者の人数制限に一役かっており、狭めの浴室が込み合うのを抑制している。筆者が訪れた際も、同時利用者3人程度で推移していたが、チラッと露天風呂から駐車場の様子を伺うと、一台の車の運転席に、一人御老体の爺さんが座ったままで、ずっとクルマを動かす気配が見えない。どうやら「お連れ」の奥さんが、お知り合いのご婦人と話し込んでしまい、待ちぼうけを食らっているらしかった…。長閑だ。

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三富温泉郷 白龍閣

今年のラストとなりそうな温泉訪問。山梨側を狩勝トンネルへ向かう国道沿いの温泉旅館。手前に日帰り温泉施設もあるのだが、地域住民とよそ者に価格差を付けるシステムで、料金がコチラと変わらなかったので、空いていそうな方へ…(料金500円)。泉質は透明でほぼ無臭。ただ、洗い場で頭洗っていた時には、微妙に硫化水素臭も感じられた。で、すぐ外は笛吹川の崖で、ツララなんかが見える中、下の方からせせらぎを流れる音とかしてくる。一方、ずっと崖上に目を転じると、民家がある(残念)。男女の浴室は日替わりらしいので、お嬢様方は露天風呂は楽しめないかも。もう一つ、この季節に限った残念ゴトで、脱衣室が低温。暖房費はかかるだろうけど、ヒートなんとかが高齢者とかは怖いので、改善したほうが良いかも。筆者は違う季節に再来予定。

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望月温泉 みどりの村

職場のお嬢ちゃんに教えてもらった温泉を訪ねる。ナビの指示通り、望月宿の方からアクセスしたら、最後の1キロくらいがスンゴイ状況で、多分雪の降った後では、ハイゼットにスタッドレス履いてても厳しかったと思われる。なんか、山の反対側には新道が有るみたいだった。で、温泉の方は空いててお安い(¥500)という、泉質なんて「二の次」以下の有難いタイプ。実際の泉質は、ほぼ中性の海温泉(ナトリウム系)だった。この季節には温まって最適。

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京王高尾山温泉 極楽湯

京王線の終点駅に隣接された温泉。都内アジトから1時間ほどのアクセスで入浴できる。ちなみに電車賃は400円弱だったので、車のガソリン代と大差はない。利用料金は休日¥1,200(平日¥1,000)とお安くはないな。で、AM8:00から営業で、その30分くらい後に到着。さすがに雨の日の朝方なので、混んでいるというほどでもない。泉質はアルカリ泉(多分)。露天風呂がいくつもあって、高尾の色づいた木々を眺めつつ、小一時間の極楽? と、ボーっとしてたら、水質検査の従業員さんが、そばに置いていたまあさきの温泉タオルを持って行こうとして慌てる。多分、使い古していて「コキタナ」かったので、ゴミと間違えた?? それにしても筆者の存在自体、影が薄いことを如実に証明する出来事だった(トホホ)。

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きつねうち温泉

白河に在る温泉施設。当日、受付のお嬢ちゃんが「本日は露天風呂が利用できないため600円です」などと言っていて、ボイラー故障で停止中だとか…(普段の料金は700円)。まぁ、早朝からの林道走りで、多少冷えたカラダを暖めるのが目的なので、問題無し。温泉の方は、ヌメヌメのアルカリ泉。水風呂があるので、交互浴で疲労解消も可能。窓から見える露天風呂は、大きいヒサシが有るうえ、南側の小山で日射が遮られていたので、あんまり「外」気分は味わえないかも。特徴として、カランの後ろが衝立で遮られていて、シャワーを前から当てるといった、公衆浴場では不遜でアホな輩の、後方からの「愚行」を防いでくれる。でも、そんな習慣はやめてほしいところだ…。

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信州高遠温泉 さくらの湯

ここへ来たのは2回目。先回はコロナ禍による営業時間変更を知らず、午前中の早い時間に着いてしまって断念した。現在の営業時間は12:00-21:00で料金は600円。泉質が9.5点台のヌメヌメ(肌の感じ)アルカリ泉で、美肌効果が高そうだ。露天風呂から向かいの山々の紅葉を眺めてしばしの長湯。唯一の残念ゴトは、露天風呂の排水溝についている金属製の板みたいのが、時々大きな音を発して興覚めするくらいだ。

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