あん肝 刺身

こんな「怪しい」モノをワザワザ食す必要は無いのだが、日曜の20:00を過ぎたロヂャースには、マトモな惣菜が残っていなくて、こんなんが売れ残ってるだけだった…。だれもが怪しむ商品は、当然半額に「見切り」されて、¥300でもスルーされる始末(笑)。まぁ、停滞しているブログのネタにでもスッか…、的な好奇心から買い物籠へ。さて、コレに箸を付けるにアタッて、当然必要なのはアルコール消毒。薄いビールもどきではなく、熱燗で流し込むことに…。まず、妙なのはこの形状だ。みな同じ大きさなのは何でだろうと思ったら、端の１個を見て解った、太いソーセージ状のチューブを切って並べただけ…、というコト。そんでもって、味のほうは、なんか脂っこく、しかも「粉」っぽいと言う、表現に困るだけの一品。翌日、腹は壊れなかったが、ビールで流し込みたいだけの食物？だった。