越後屋食堂


きっかけは、「永井食堂が混み過ぎ…」という、関係あるんだが? な理由で「上州名物」モツ煮込み定食を検索したのが「そもそも」な理由なんだけど。まぁ、ネット上の写真で筆者の第一目的地は決定されたのであった。開店時間が不明だったけど、11時ちょっと前に横川駅前のおぎのや(駐車場満杯)をスルーして少し先の駐車場に乗り入れる。おお、すんごい外観(下の写真)。このブログのタイトルに「 so mach 」なんて(笑)、関係者が見てたら非難が来そうだ。のれんは掛かって無かったけど、外で枯葉を掃除してたお兄さんに、食事できるか聞いてから店内に。事前に検索したネット写真だと「おコタ」4卓だったのだが、真冬以外は座卓(掘りごたつの蒲団ナシバージョン)らしい。早速、目論見通り「モツ煮込み定食(¥700)」を注文。程なく出てきたのが上の写真だ。肝心のモツ煮の味は白みそベース。少し塩気が強い。モツは多少歯ごたえ有り。溶けてくみたいな永井食堂は特殊だが、「強い(コワい/さいたま方言?)」程ではなく、モツの味が堪能できる歯ごたえ。唐辛子の辛さはない。ご飯と味噌汁は特に特徴なし。漬物(糠漬け)は個人的に感動モノ。絶対自家製だと確信が持てる味。昔、実家で婆ちゃんが漬けてたのと同じ「酸味」酸っぱさを感じる味たった。懐かしい!
さて、絶対的モツ煮、永井食堂との比較になるが…、¥100安ければいい勝負だと思うんだけど、客数と回転率が違うから厳しいだろう。無駄な辛さが無いのと、味噌ベースはプラス評価なんだけど、そこまで。価格差で残念な結果としておこうか。

Posted by maasaki

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