すごい煮干ラーメン凪


年明け早々、新宿ゴールデン街なんて言う「スゴイ」場所に足を踏み入れてしまった筆者(今年も変なトコへ行きたがる傾向は…)。各種(笑)飲み屋さんだらけの一角にその看板が有った。24時間営業だが、AM10:00では行列も無く店を見つけるのにひと苦労。怪しいドアを開け急な階段を上るとカウンター10席前後の狭い空間。席は9割塞がっているが、空き席で「煮干ラーメン(¥820)」をリクエスト無し(推奨?)で注文する。10分弱で目の前に現れたどんぶりを見て(嗅いで)、「ミャァー」とかナキたい気分。にぼしだぁ。麺を持ち上げると小さい煮干し(炒り子?)が数匹泳いでるし…。太打ちの縮れ麺が自慢の濃いスープを大量に口の中に送り込む。んー、ネコの気分。前にも書いたが魚系の出汁は脳神経には作用しないらしく「食い続けたい」みたいな中毒感は無いなぁ(まあさきだけか?)。多少飽きかける頃にピリッとくる僅かな辛みがアクセントになって麺を完食。スープは出汁以上に醤油が強くて残すことにする。どうだろう、再来は微妙か?

Posted by maasaki

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