みなとフィルハーモニー交響楽団 タワーホール船堀大ホール


年明け最初の生音を聴きに江戸川の向こうまで出かける。初めて訪れるタワーホール船堀は駅のそばで、ホールの広さや客席数は「アマオケ」に適当なサイズだろう。先ずはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲に関して。ソロを弾かれていた白井麻友さんの演奏は、派手さは感じないけど安定感があって、じっくり聴きたい音色。盤石の協奏曲を聴かせてもらった。そして、メインのシューマン交響曲第3番。鉄管楽器が元気良くて派手な音を奏でる。全体のバランス的には微妙なんだけど、上手いし、年明け早々なんで、ソレも有りかな…(笑)。新年一発目で良い演奏を(しかもタダで)聴かせてもらえた。

Posted by maasaki

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