中央大学管弦楽団 東京芸術劇場


「ぴあ」でお手軽公演を探していると中大の公演が見つかった。が、毎度のコト「ぴあ」なんで、詳細が不明。当然のごとく主催者をググってホームページへ飛ぶと其処には、「先着50名 チケットプレゼント」の文字が…。うーん、それで良いのかワカランが、相変わらず運を変に浪費している感が…。早速、送付先として住所等を入力(貰っておいてナンだが、一応「個人情報」の扱いに関してポリシーを入力画面上に表示できた方が…、仕事柄(笑))。なんと、引換ハガキではなくて、指定席券が封書で送られてきた。
当日、西武8階の「じゃんがら」で腹ごしらえした後、長いエスカレーターに乗っかる。正直、演奏レベルに関して「何の」予備知識もないので、過度の期待はしていなかったのだが、音大では無い「部活」でもココまで聴かせるのか…というレベル。以前、別の某大学のオケを聞いた際に「OB」を大勢呼んで「あーあ」な、如何にも惰性で活動してます…みたいなトコが有ったんで、そんなトコとは比較にならない「意識」の高さを感じる。まぁ、運動部と同様に週に何回も練習した上、プログラムを拝見しても部員数が無茶苦茶多いので、その中から選抜すると、このレベルは聴かせて貰えるんだ…、というのが正直な感想。
あと、チャイコフスキー叩いていた「ティンパニー君」、君はウマい(ただ、素人オジサンの感想なんで真に受けないように…)。

Posted by maasaki

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