管絃樂團“響” 神奈川県立音楽堂

筆者にとって「お初」となる神奈川県立音楽堂は山の上にあった…。季節外れの南風と昼飯に食べたラーメンのせいで、この時期には考えられん大汗かいて会場に着く。ホール内は客席の傾斜が急なのと前席との空間、つまり足がきつい(苦笑)。演奏が始まると楽団名に違わない素晴らしい響き。統制が隅々まで行き届いてるし、ソロパートもしっかり聞こえてくる。今回の公演が乳幼児にも公開されてたので、近くに座ったお嬢ちゃんが「ギリギリ…」、前半数ある楽器パートの中で「指揮者」が一番お気に召した様子で、右手を大振り。後半は流石に飽きてしまってお母さんに羽交い絞めされてる(笑)。まぁ他のお客さんの反応とかは申し分なかったし、良い演奏が聴けて満足。

Posted by maasaki

コメントを残す