Chamber Bros. 鶴見区民文化センター

やっちまった!
18:00開演を勘違いで19時だと思い込んでた…。既に時間は18:15で、気づいたのが川崎駅の辺りじゃ、どうにも(トホホ)。一瞬、このまま引き返そうかと思いつつ、京浜東北線内では「鶴見」の車内放送(あれっ、着いたのか)。結局、お題2曲の内、前半のベートーベン弦楽四重奏曲(の最後のほう)はモニターで拝聴。休憩時間にホールへ入ると…、観衆が少ないなぁ。オケだと関係者の数も「それなり」に見積もれるんだろうけど…。筆者にとって今年は、室内楽強化年間にしてるので、有り難く聴かせてもらう。後半のプログラムはドヴォルザーク ピアノ五重奏曲第二番。ピアノも含めて、「すごい」合わせ。今回で10回目公演ということだったが、既に「阿吽(あうん)」の領域かも? 強弱、間合も含めて素晴らしい演奏だった。一方で筆者の室内楽強化は立ち遅れている…。今回の2曲とも聞いたこと無かった。CDの発売自体が少ないのか? book-offの買い取り価格が安いだけなのか…? 学習効果が出てくるのは、全く未定だ。


Posted by maasaki

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