庭先BBQ

ヴェルディの練習試合(中止)が3連休真ん中の昼時に予定されてたせいで、遠出が出来なかった…。まぁ、結局「食」がキャンプの最大目的だったワケだし、連休はどっか行くにも混んでるので、実家の庭先(と言っても、前の通り歩いてる人とかには「!」なんで物置の中)で炭火を起こす。食材は「秋」と言えばの「秋刀魚」がメイン。今年は不漁で高かったのが、町内のスーパーで¥98で売ってた(近くで見てたドコゾのお姉さんは「まぁ細いわねぇー」なんて言ってたけど…)。あとは、米産ステーキ肉(140g)348円とか毎度の見切り食材だ。なんか、炭(食材)の配置が悪かった為か、秋刀魚の中央部しか焼けない一方で、ステーキ肉はコンガリ。コッチからいただくと、柔らかくて旨い! やっぱり炭火(=遠赤外線パワー)は素晴らしい。ビールで流し込むとナンとも愉快な気分だ。さて、秋刀魚は肉の空いたスペースへ多少変形してもらい、焼きあがった頃(皮がくっ付いたのはご愛嬌)皿にとって食べてみると…、違う! 筆者は別室で魚焼いたりしないので、焼きあがった「惣菜」でしか最近食べてなかったけど、あんなパサパサしたのは、秋刀魚の味が付いた別物だった(苦笑)。苦味がうまみに感じるワタまで、おいしく食した。ちなみに、網の乗っている「ナス」「ピーマン」は庭先に生ってた「地物」だ(こいつらがどんなに形悪くてダイオキシンに侵されていようが、タダは最強)。最後は岩手県産鴨の半額見切り品を食して〆。毎度炭水化物ゼロの趣味的夕飯。


Posted by maasaki

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