第63回三鷹市市民文化祭 三鷹市芸術文化センター風のホール

自治体主催のタダ公演が続いているが、今回の三鷹は「室内楽16グループ」という内容だ。半数は三鷹市管弦楽団の構成メンバーが主体のグループで、この辺りは安定性が有る上に「エンタ」的要素も盛り込まれていて十分楽しめた。
なんか、楽器できる人は多才だ…。ヴァイオリンとビオラの両方演奏するのは「大きさ」の違いで何とかなるかもしれんが、電子ピアノでバッハのチェンバロを弾いてた人がヴァイオリン演奏してるのは「楽譜が読める」以外で共通点が見いだせない。ついでに、入り口で来場者一人一人に「ご来場有難うございます」って声かけてた主催者サイドの人(公務員??)が、前記バッハの曲で電子ピアノ奏者の譜面めくってたのも「多才」と言うことで…。

Posted by maasaki

コメントを残す