オーケストラ“フィルハーモニカー”調布たづくり くすのきホール

表題の「試演会」ってナンだろ?
今回も室内楽を聴きに市内のくすのきホールへと向かう。が、食事を終え少し早めに会場に着くと、開場10分前なのに閑散としてる。また会場か日時を間違えたかとハッともしたが、室内楽があんまり人気ないのは学習済みなので、しばし待つ。ただ、並んでる人がいないのは「有り」としても、案内板すら置いて無いのは如何かと…。直前数人が並び始めて、1時の開場時間にはドアが開いたのでひと安心。料金を支払ってホールに入る。主催の「オーケストラ“フィルハーモニカー”」は、多分お初だと思われるが、コンミスさんや、本日ソロを弾いていたお嬢さんが市内の音大在籍者だったり、過去に隣の狛江で定期演奏会を行っていたので、今後は近隣さんとして注目しときたい。演奏の方は「素晴らしい」のひとこと。若い方が多かったので学生さんが多そうなのだが、楽器演奏は直前の練習量で決まるものと筆者は考えている。多分、表現力とかテクニックが多少足らなくても、素人には判別できない(←オレ)。それより、音楽が流麗に流れた方が耳どおりが良くて没頭できる。今日の演奏は十分堪能させてもらった。料金¥1000では安いくらいだ…。

ところで、開場を待つ間、近くの待合所?みたいなスペースでスマホいじっていたのだが、テーブルの上の案内に目が留まる。「ランチショー」かな? お忙しいのに…、仲道大先生、仕事選べはいいのに…。平日の昼間だ。

Posted by maasaki

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