千葉市管弦楽団 千葉市民会館

千葉までチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とラフマの交響曲第2番を聴きに出かける。会場は東千葉駅傍だが、停車する電車が少ない。千葉駅からのアクセスも可能で、帰りに歩いてみたら早足で10分強だった。先々週、某公演が「満席」で入れなかった嫌な経験も有り、開場の1時間くらい前に食事を済ませて到着。当日券をゲットし、開演までかなりの時間を待つ。ソリストの瀬﨑明日香さんは黒髪が印象的な「お綺麗」な方で、筆者の記憶ではCMに出てた気がしたのだが、ネットで検索できなかった。その発せられる音は「低音」がナンとも特徴的で、豊かな響きが印象的だった。一方、交響曲は素晴らしい統制と高い技術が融合した特筆モノ。また、素晴らしいオケに出会えた喜び…。

Posted by maasaki

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