川越の市場にやってきた…。「やっちゃば」の雰囲気が懐かしい。場内のラーメン屋「幸先」が目的でやってきたのだが、土曜日は9時から営業と、ブランチ男にはうれしい営業時間だ。10:30くらいに店内に入ると、先客なし。食券の自販機はメニューの白板が掛けられていて、直接大将に「ラーメン」の注文を伝える。代金は先払いで¥700。程なく出されたラーメンは、肉でスープが見えない。けしてチャーシュー麺を頼んだわけでも、「肉増し」を頼んだ訳ではないのだが…。まぁ良い。撮影後、早速厚さ1㎝ほどの塊をよけて、中太麺をすする。 ！！！！ ソース？ 味に感じた筆者の舌は、既に食い物ブログを書くことが許されないほど「おバカ」なのか？ でも、ノッてたモヤシと一緒にたべると、「焼きソバ」感が増幅されるなぁ(笑)。濃い醤油色のスープに塩辛さは少なく、野菜とか香辛料系の穏やかな味わい。平たく言うと「ガツン」と来ないけど、あっさりでも無く、なんか深い味なのは理解できるけど…、と、捉えドコロの難しい味を、誰か解説してほしいものだ。
帰りに、土曜限定一般客向け店舗？で購入した「清見オレンジ」¥200。こういうのも嬉しい。
