木管アンサンブル おたまじゃくし 多摩市関戸公民館ヴィータ・ホール

多摩の公民館って、どんなトコに有るのか想像もつかなかったが、何のコトは無い、聖蹟桜ヶ丘駅前の商業施設の中だった。木管の定義は、厳密には木の筒ってことだから、オーボエ・クラリネット・ファゴットの3種類だけなんだろうけど、フルートとホルンの「金管」楽器も演奏上は音域として必要らしい。それに、司会者でも有り、この回の企画もされた方のピアノ演奏、その他を加えた16の楽曲を2時間半、楽しませてもらった。その中で筆者が驚いたのは、モーツァルト/交響曲第40番を木管五重奏で演奏しようという、斬新な試み。何分、弦のパートをソロを担当しない楽器で鳴らし続けないと、曲として成立しないんで、忙しい…。たぶん演奏されていた方々は疲れたのではないかと…。

Posted by maasaki

コメントを残す