東京理科大学管弦楽団 パルテノン多摩

確か、一昨年の川崎あたりを聴かせてもらっていて、今回で2回目のはず。とにかく演奏後の指揮者さんのテンションから想像しえる通り、メインのブルックナー/ロマンチィックの出来が学生オケを突き抜けていた。よっぽど練習に明け暮れたのだろうか、その統一感と迫力! なんか、第一楽章の最後でホルンからトランペットへ音が引き継がれるトコとか、これまでCD聴いてても全然気づけなかったところが、聴こえてきた感動。そんな、素晴らしい演奏を聴かせてもらいながら、一点だけ突っ込むと…、コンバス隊が演奏の度に大きいコンバス抱えて、袖から出入りするのは見ていてハラハラするので、他の楽団の様に、イスの所へ横にしといた方が良くないかなぁ?

Posted by maasaki

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