二試合連続

ベレーザTM vs ニッパツ横浜FCシーガルズ

結果 1 : 1

なでしこのメンバーが不在とはいえ、2部リーグ上位のチームだと楽な試合にはならなかった…。後半早々、相手の、たぶん得意としている攻めの形に若いディフェンスラインを軽々突破されて(イワシ様はその時ボランチ)、豪快に決められる。その後追いついたものの、2週間後の開幕戦がチト心配な内容だ。永田監督のポリシーが素人の筆者には「難解」過ぎて理解不能。この監督、よほど完璧主義らしく、前の試合で小学生が片付けたハーフコート用のグランド側に向いていたゴールマウスを自ら「全部」ひっくり返していた。

vs ツエーゲン金沢

結果 2 : 1

まぁ、シーズンチケット買ってないのは当然として、開幕記念価格で「お安」かったから観戦したのは事実(笑)。開始早々、あっけなく1点取られて、アウェーの2試合を連想させる、ある意味「らしい」展開。とにかく相手ゴールに向かう推進力に乏しくて、バックパスの方が多いのはどうしたことか? そんな中、オフサイド気味で抜け出した稜平君がキッチリ決めて同点。前半終盤、またも稜平君が相手キーパーのキャッチし損なったボールをしぶとく押し込んで逆転。後半は双方得点なくて、ギリギリの勝ちを「拾った」試合内容だった。新任のホワイト監督の戦略は、難解というより「あるんですか?」と、問いたくなるのは筆者だけ?
試合後、ベレーザの選手が21日のチケットを自ら販売してた(アメリカ帰りの選手も参加)。ぴあで前売り券買うと、発券手数料とられるので買おうとしたら、販売してた机そばに、椛木選手と「控えめな」阪口選手がいたので、握手でもしてもらおうかと思ったら、前の購入者がツーショットの記念写真を撮ろうとグズグスしてたんで退散。ある意味阪口選手以上に「照れ屋」のオジサンなんで…。

Posted by maasaki

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