METT管弦楽団 杉並公会堂

団員さんが、ミドル・シニアな方々で構成されたオケの奏でる音は、「シブい」。そして、どっしりした安定感。一曲目の「ブランデンブルグ協奏曲第3番」で二日酔の為、若干の頭痛を抱えた筆者の頭は、あまりの気持ちの良い旋律に思考が停止し、拍手の音で現世に引き戻される(笑)。メインのチャイコフスキー交響曲第3番は生涯「初」で聴く曲なのだが、5番6番ほどキャッチーなメロディーも無く、是非是非、別の曲を再びこのオケで聴きたいものだ…。

Posted by maasaki

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