合奏団ZERO なかのZERO

目当ては好みの「ブラームス ピアノ協奏曲第2番」。ピアニストの阪田知樹さんは「若さ」からか? 第一楽章から元気の良い演奏で、迫力は伝わるんだけど…、な個人的感想だったが、演奏が進むにつれ、変な力が抜けて、第四楽章とか余裕すら感じる弾きこなし。じゅうぶん楽しませてもらった。オケの皆さんは安定感と素晴らしい統率。今日も暑く、会場までの往復は難儀したが、会場の中では清涼感ある、ココチ良い2時間ちょっとを過ごすことができた。

Posted by maasaki

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