Nishi Graduate Orchestra なかのZERO

たぶん2回目の拝聴ではないかと…。ヴェートーベンの田園とドヴォルザーク第8番という交響曲の2本立て。最初のお題「田園」、2楽章まで「ココチ良い旋律」にうつらうつら、3楽章のティンパニーで現実に引き戻される(夕方公演だったため家で軽食&チョイ飲みして来た)。ドヴォルザークも含めて、管楽器の演奏に多少「疑問符」も浮かんだのだが、弦5パートは完璧。ホワンとした低音に全身をボコボコ痛打されたり、鋭いヴァイオリンの高音に刃物のごとく切り付けられたりと、M男君ならずも楽しめる公演だった。

Posted by maasaki

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