手こずってる…

メンテナンスしているKSR(ヘンテコバイク)なのだが、いまだに「終了」できないでいる(一カ月以上足踏み?)。車体を組み上げた後、実家の庭で試走をするトコまで順調だったのだが、車体を傾けたりするとエンジンが「なぜか」止まる。キャブレターが詰まったか? なんて掃除しながらメインジェットの番手を確認すると、標準77.5のはずが100なんてのが付いてて、坂道登りの失速原因が判明…、メインジェットのセット購入なんてのをしてるうちに、エンジンが掛からなくなるという「改悪」状態に突入(トホホ)。なんとか今週、トホーもないケアレスミスに気づき、一歩前進したかと思った矢先、フラグを外して「火花」を確認すると、まったく飛んでいないという事実で撃沈。結局、手持ちのメインハーネス交換でエンジンが掛かるところまで解決した。が、エンジン掛けた後、やっぱり車体を左右に振ると止まる(んー)。キャブの中、油面が低いくらいしか思い当たらないぞ…。特にフロートとかはいじったつもりはないのだけれど。早く林道に行きたいよー。

メインジェット標準化に伴って、ニードルクリップの位置も、上から2段目に戻す。これで油面に届かなくなって…、ナンて事はないよな(そもそも低回転時はパイロット側だし)。

Posted by maasaki

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