横浜交響楽団 神奈川県立音楽堂

多分2回目の拝聴だと思われる。本日のお題は「フランス特集?」らしく、サン・サーンスのチェロ協奏曲とメンデルスゾーンの「夏」の夜の夢(「真夏の…」だと記憶していたがどっちでも良いらしい)。で、ソリストの渡邊哲丸さんが、高校3年生の17歳ってトコでびっくりしていると、その発する音色が重厚で、さらに「どえりゃビックリ」。オケの皆さんもタテ・ヨコきっちり揃った上に、素晴らしい調和を響かせていて良い演奏だった。
一点残念なのは、筆者の左前に座ったご老体。ホールの中なのに、顎マスクで水筒の飲み物を何度も飲んでた挙句、コトもあろうに、演奏後の拍手の中、顎マスクのままで「奇声」を張り上げる大バカぶり。消えてください。

Posted by maasaki

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