アンサンブル・ソナーレ 風のホール

コロナ禍に加えて、台風接近という二重苦を撥ね退けての公演。指揮者さんのハナシだと、コロナの為に2回公演が流れ、2年半ぶりの公演なのだとか。演奏の方も熱のこもったもので、メインのドヴォルザーク交響曲第8番、出だしから大きめの音量に感じられて、「抑えが利かないのか」なんて危惧を感じたのは錯覚。盛り上がるところは十分以上に迫力で、素晴らしい演奏だった。どうも時間が空き過ぎて、筆者の耳が鈍っていたようだ。

Posted by maasaki

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