アンサンブル・ソナーレ 風のホール コロナ禍に加えて、台風接近という二重苦を撥ね退けての公演。指揮者さんのハナシだと、コロナの為に2回公演が流れ、2年半ぶりの公演なのだとか。演奏の方も熱のこもったもので、メインのドヴォルザーク交響曲第8番、出だしから大きめの音量に感じられて、「抑えが利かないのか」なんて危惧を感じたのは錯覚。盛り上がるところは十分以上に迫力で、素晴らしい演奏だった。どうも時間が空き過ぎて、筆者の耳が鈍っていたようだ。 関連記事: 11/24 春日部シティオーケストラ 中央大学管弦楽団 東京芸術劇場 三田フィルハーモニーオーケストラ 大田区民ホール アプリコ Say No Yes Yes Youth Orchestra ティアラこうとう Posted by maasaki View all posts by maasaki