挑戦! 薪割り

夏場に林道わきなどで拾ってきた木を、涼しくなって大汗かく心配も薄れたので割ってみた。丸太の一つはデカ過ぎて、ナタで歯が立たず、一部しか割れないのがあったが(いずれ物置の中からオノを探し出して処理するつもり)、概して「スパっ」て割れた時は気分が良いな。気分転換にバッチリ?? 小一時間ほどで、割った薪を箱に詰めて終了。分かったことは、切り出すときにまっすぐ切らないと、割る時垂直に立て難くなって、結果上手く割れなくなることが判明。以後注意しとこう…。
さて、箱に詰めた左のは福島県浜通り産の雑木。右の下は、北海道枝幸産のトドマツ。上のは青森下北半島産「ヒバ」と、こういうのを昨今の「にわか」キャンプブームに、「ブランド薪」として販売してたら売れるような気がしてきた。長野県軽井沢産「白樺」とか、北海道ニセコ産「エゾ松」なんてのが有ったら、元々の値段を知らない都会者に、普通の薪の2倍の価格で販売しても雰囲気で売れるだろ。まぁ…、普通の薪に嘘の地名産と偽る「産地偽装」の方が、さらにぼろ儲けか(笑)。
ちなみに、炊飯用ではなく焚き火台の「雰囲気用」なので、長さは20センチで鉛筆の4本分くらいの太さが理想と思える。

Posted by maasaki

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