飲食

たまたま、職場が近くになったので、昨日５年ぶり位に訪れると…、駐車場だった。
おかしい、前日、ネットで見た感じだと、銀座店は存在していた(はず)。場所の思い違いかと思って、少し右往左往してみたけど、記憶の中に残っている「角地」には存在していない。仕方が無いので、トボトボ戻って、すき牛で「いつものセット」を食べたが、あとで確認すると、近場にお引越ししただけだった。意を決して再度訪問。あった、今度は角地じゃないけど、これで安心。時間は14時すこし前なので、空いてるかと思ったら、相変わらずアジア系外国人(中国語圏の人たち)の人気は衰えていないらしく、外で少し待たされる。注文は「じゃんがらと酢キャベツ」。ゴテゴテとしたトッピングは必要なし。後ほど「替え玉」を注文できる様、ワザと150円を残してお金を先払いする。前に使っていた、「大テーブル」は持って来なかったらしい。普通に小さめのテーブルが並んでいる。程なく運ばれてきたソレは、相変わらずの味。あっさりとコクの絶妙なスープが細麺と絡んですんばらしいバランス。麺を７割方食したところで、すかさず「替え玉」注文。麺完食の頃、替え玉が茹で上がり投入してもらう。箸で麺を馴染ませた後、紅しょうが少々とゴマを多めにふり、多少味に変化をつけて、スープと共に二玉目を食するのがまあさき流なんだけど…、どうでもいいか(笑)。

バイクに乗ってて、正午前、空腹を感じた矢先、毎度のすき牛の看板を見つけた。しかも、写真の張り紙を［パッと］見て、(また牛丼を割引してる、ラッキー…)なんて、店内に入ってこれまた毎度の、「並・サラダセット・玉」の注文。ココまでは不動。が、なぜか運ばれて来たトレーには、有るはずの無い［御新香］が載っている。一瞬、思考が停止した後、(まぁ、間違えたのは店側だし、サービスとして貰っとこうか…)なんて、悪の囁きが脳裏をかすめた後、ふと、嫌な予感がして伝票を見ると、「並・サラダ・卵セット　合計¥480」なんて記載がある!!　ヲヲ、間違っとるじゃないか!!　と、店員さんに丁重に御説明して御新香をつき返そうとしたら、そのままサービスしてくれた。修正された伝票を確認したとき、30円引きされてない事に気が付く。なんちゅう店だ…。過去に川越の方で納豆朝食を食べようとしたら、「海苔が品切れです…」なんてアホな事を告げられた以来の大失態だ。が、少々冷静になって窓の張り紙をもう一度裏側から見ると、小さく［トッピング］の文字が見える。本来この場所は［ぎゅうどん］というルビがふられる場所である…　なんて言ってもしゃあないか。こんな低レベルの策にハマるとは、我ながら呆れる(笑)。

ジョイフル本田・瑞穂店2Fで食した某リンガーハットのちゃんぽん。最初見た時、道路脇の一般店より価格が高いんじゃネエの？…、と思ったら、この価格競争の最中、全店一斉に価格を上げたらしい(H.P.で確認)。その代わりとして、麺の量を、普通、1.5倍、2倍の中から選べるようにしたとの事。まあさきは当然2倍をオーダー。なんとなく大味になったような気がしたけど、満腹感のせいかも。

こっちはオマケで…。
同じく瑞穂店で購入できるドトールのカップコーヒー。価格がなんと100円で、店舗の味？？(に近いモノ)を飲める。ただし、自販機設置場所が喫煙室の中なのが、タバコ嫌いの筆者にとっては難点。

プログを始めて半年経つが、やっと、掲載することが出来た、まあさき「最後の一食」。死ぬ前に何か食べたい物を聞かれたら、今現在はコレと答えるだろう逸品？　天下一品の中華そば[コッテリ]。月に一度は食わないと禁断症状が…(笑)。　麺に特徴は無いが、鳥骨粉砕系、コラーゲンたっぷりスープが無二の存在。ココのスープだけはどんぶりの底が見えるまで飲み干す美味さ。事実は判らないが、直営店ではない？からか、各店舗間でメニューやスープの濃さに多少差異が有る。でも、使っているスープは、京都の工場で作ったスープを(冷凍して？)陸送しているので、大きなハズレは無い。個人的には神田店がランチ系セットのライスが多くて良なのだが、店舗自体が日曜休みなのがチョット痛い。最近は近いので八幡山店を利用している。ココのスープは他店と比べて濃い印象が有ったが、最近は慣れてしまって違いが判らない。他人に勧めるには癖のあり過ぎる食べ物だが、変わったものを試したければお試しを…。

大学時代からの悪友、サッサがやってるフランス料理屋さん。

( Grandgosier = 『食いしん坊』の訳だったっけ…？)

オードブルとメインを複数の中から１品づつと、お替り可のパンか大盛可のライスを選択して、¥1,050.-(税込み)のランチ。

開店当時、1000円のランチと聞いて、いくら番町近辺でも高いんじゃあねえの…？　と、思っていたが、６年も続いているし、まぁ食べてみりゃわかるかも。

ちなみに写真は、骨付き鳥モモ肉のロースト、シャリアピンソース。
焼き加減が絶妙で、たぶん箸でも、骨から肉を剥がせる位柔らか。

さて、なんで知り合いの店を紹介したかと言うと、今春この店のプログ立ち上げを手伝ったから(笑)。

以下を絶対クリックのこと！

ビストロ　グランゴジェ （Bistrot Grand Gosier）

けっこう足繁く通っていた大和田店（さいたま市）が閉店してしまい、仕方なく本店へ行ってきやした…（大きな声では言えないが、牛久店も当時の職場に近くて、よく通ってました(笑)）。一年ぶり位に訪問すると、またまた店舗を建て替えたらしくてビックリ（筆者が知ってる限りでも２回目、余程本店は儲かってるのか？、あるいは支店の経営を圧迫するほどロイヤルティを掠め取ってるのか？？）。しかも、平日とはいえ、11時過ぎなのに先客はゼロ。多少不安を覚えつついつもの通り、味噌・大盛を注文。チラッと作成過程を覗き見した限りでは、塩の分量も小さじ一杯と、郡山の某支店の様に、大盛注文時の過剰投入も無く、別段変化無い模様。運ばれて来たどんぶりも五月の連休中等の繁忙期に出てくる、煮込みの甘いチャーシューではなく、いつものトロトロしたソレ。変わった点は、麺が多少細くなった様な気がする程度でおいしく頂戴して参りやした…（¥614）。

これが山田うどん定番の朝食セット「朝カレー麺大盛り(一玉)」揚玉無し＝筆者の好みでオプション。カレーは玉ねぎを炒めたタイプでは無く、お蕎麦屋さん系のうどん粉タイプ(別に意識してそうしてる訳では…)。味はともかく、満腹感は得られるからそれで良し。390円。普通盛り(麺半玉は290円！)。今回も割引券利用。そして、再度割引券ゲット。完全に山田うどんの策略にハマっている…。

定番中の定番、納豆朝食。筆者的には、すき牛＞＞松牛＞＞＞＞＞＞＞＞吉牛　な嗜好で、写真もすき牛(無料大盛り)。春先に一時期、のりが別売になって筆者も混乱したが、結局、元通りセットの中に戻った。昔、松牛も朝セットから生卵を外して混乱してたけど、定番は変更してはいけないと言う事。でも、吉牛のコナ味噌汁だけはどうにかしたら…？

日ごろから北関東をクルマで走る人ならおなじみの「カカシのマーク/山田うどん」。日曜(＆祝日)は100円割引券が利用できるので、ほぼ毎週通っている感じ…。今日は納豆定食をチョイス/¥390-¥100=¥290。生卵の処遇に関しては、うどん(orそば)に投入し月見にして食すのが筆者の定番。お好みに応じて、卵ご飯や卵納豆(？)も可能。近日中にもうひとつの定番メニュー「朝カレー」も掲載予定。

ここ１年で一番飲んだ日本酒「季のしぼりたて」(右)。ＯＫで600円で買えるわりには、そこそこ吟醸香？とかして、定番となりつつあったのが、少し前に店頭から姿を消していた。フと、先日同じ棚を見ると、同一メーカーの純米吟醸が…(左)。価格もいっしょなので夏を前にパッケージのリニューアルだけだろうと期待をこめて購入したところ、違う、薄い。材料をケチったのか？　偶々ハズレかもしれんけど、結構ガックリ状態。少ししてから別ロットを試してみるつもり…。