野営関連

三株高原キャンプ場 再び

おんなじキャンプ場を何度も紹介しても仕方がないのだが、ホントは高萩の小滝沢キャンプ場で野営するつもので現地に赴いたのだよ…。が、事もあろうに「紅葉期間」はキャンプ禁止らしく、車両進入禁止のバリケードがぁぁ! 新設されたキレイなトイレなんかも有るのに、ダメなのか? 仕方なく代替え地としたのが38キロ離れたココだった。まぁロケーションは良いし、マイナー故に空いているので、連休中の利用も問題無し。この日も筆者以外、利用は3組ほど。献立的には、「初(だったか?)」、縞ホッケが絶妙。あまりの旨さに、酒が足りなくなるところだった。


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坂城町和平公園

北海道を旅していたK氏が帰途について、フェリーで新潟に上陸したとの情報…。長野でお出迎え野外お食事会を開催した。場所は上田の北隣、坂城町の街中から山を6キロほど登った和平公園。日暮れ前に買い物を済ませ到着すると、先客無し、結果的に後着もいなかったので貸切り。けっこう環境が整ったキャンプ場なのに「マイナー」故の嬉しい状況。ただし、明朝の最低気温が5度の予想で、ソコからさらに500mは高い所なので、冷え込みは必至。雨の心配が無かったので、カッパとタープ用ビニールを持たず、厚めの寝袋を持参した。
さて、毎度のメニューは豚と羊と、K氏が調理した豚汁がメイン。それに地元産のデカいシイタケを炙って食べた。満足。夜のうちから寒さを強烈に感じたので、革ジャン着たまま(バイクに乗る服装)で寝た(苦笑)。今後のキャンプには寝袋2枚重ねが必要っぽい。


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蛇石キャンプ場

またまた、無料キャンプ場探索。辰野市内から10キロ程、ダム上流部のキャンプ場に着く頃に、ポツポツ大粒の雨が落ちてくる。到着後、手ごろな所にタープを張った直後に土砂降り…。なんとかセーフ。雨音を聴きながら炭を起こして、毎度の牛、豚に加えて、今日は野菜を堪能するつもり。火がとおり易いと思い、少し「細め」のナスを焼き、表面が皺皴になったら、「この水は飲めません」と書かれた洗い場の水で少し冷やし、皮をむく。なんの味付けもしないで噛り付くと旨い。ヘタとお尻のトコは火がとおって無くてダメだったが、あとは美味しく頂く。その後も、ピーマン、エリンギを炙って食べた。



<追記>
をっと…、書き忘れた。 トイレは毎朝掃除がされているのか、キレイ(タダなんだから汚しちゃアウト)。 Docomoは4Gがタマに掴める程度で、ほとんどFOMAプラス(3G)。

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内山牧場キャンプ場

今回、サッカー観戦と抱合せたのは、毎度の御一人キャンプ。ちょうど会場から20キロ位の所に有るのだが、人気らしく、夕方の試合後だと、場所確保が心許ない。そこで、13時という受付開始時間にキャンプ場に到着。が、実際は何組もテント・タープ設営済みで、みんな連泊とは考えづらい…。まぁ、そこそこの場所にテントを張って、調理系の道具をその中に収めて、佐久市内へ向かい、試合後、買い物済ませて帰ってきたのは、19時をまわっていた。それから、炭火焼肉で、牛、豚、鶏を少量ずつと、ビール3本を飲んで寝る。周囲は団体客で騒々しいが、実家の前の県道騒音に比べりゃ快適。熟睡。早朝目覚めてみると、牧場とは思えんほどテントだらけだった。ちなみに、バイク1台とオッサン1名の料金は¥1,100。クルマだと結構な額になるみたいだ。



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群馬県自然の森野営場

多少、日時が前後するが、土日(土曜午後と日曜早朝)で、尾瀬近くまで、時より大雨の中、出かけてきた…。さすがに「バイク」という選択肢は早いうちに消し去って、テントも持参しない、「車内泊&野外お食事会」のオヒトリサマ版である。これだけ「雨」降ると家族連れは自重するらしく、変なオッサンとかオッサン連れが少数利用していた。トイレもきれいだったし、この位の人出なら快適。それと、今回は水上で買い出しして現地向かったのだか、反対側の片品からの方が微妙に近いかも…。次行くときは、試してみようか。
献立は、何時もと変わり映えしない…。鶏モモうまーっ。

<追記> おっと…、人によっては一点問題が有ったんだ。人里から離れすぎてて、ドコモの圏外だった。たまには、ネットとか着信音の無い環境も如何?



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長岡市東山ファミリーランド

そもそものハナシ、金曜日に有休とって金土の二日間で弥彦の無料キャンプ場へ行くつもりだったのだが、金曜の朝目覚めると「頭痛」。毎度の二日酔いじゃなくて全身に倦怠感。体温計を持って無いので発熱は良くわからんが、1日寝てた。普通なら、翌日は休養にあてるところだが、雲ひとつない空を見てたら、クルマで出かけるという選択肢も消滅して、バイクにまたがってる(←アホ)。1日遅れで目当てのキャンプ場に着いてみると、さすが休日、一杯だった。そこを諦めてからが大変。日本海沿いのキャンプ場はみんな「ボッ」ていて、一泊¥3000弱とか…。検索で探し出したのがココだった。本来はスキー場なので、土地は十分?
日没ギリギリに景色が良くて平坦な所に陣取る。献立は米国産肩ステーキ肉と国産豚肉の味噌漬け。移動時間によって肉が常温に戻ってしまったが、実は炭火焼肉には、焼きムラ防止のために常温戻しは必須だった…。まだまだ「奥」が深いぞ。


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芝山自然公園キャンプ場

最近、野外活動が頻繁なのは、夏場になると他人様の「顔」を誰だかワカランほど腫らす、「虫」の存在が嫌なので、集中期間に設定しているが為だ。今回は出掛けに天気が愚図ついてたので、バイクではなくクルマで福島までやって来た。テント無しの車内泊なので、厳密には「野営」じゃないが、だだっ広いトコで焼き肉するのがそもそもの趣旨だったんで、大外れではないな…。いわき市内で買い物して、30キロ走った山の中(山の上)が目的地。水道、トイレ完備で不便はない。先客2組に追加2組という当日の利用者。設置されたままだった、催し物テントを拝借する悪事を、一瞬思いついたが、半年ぶりにタープを張ってみようかと…。ロープの結び方をしっかり忘れてたのは老化現象か? 献立は毎度の見切り焼肉2種。少し料理の幅を広げた方が良いか…、結構飽きてきたかも。




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赤城山沼尻キャンプ場

予告どおり、旅人K氏との野外お食事会に行ってきた。場所は赤城山を登ったトコ、大沼湖畔だ。下界(高温で有名な群馬)をシャツ一枚でも汗かきながらスクーターで通過し、細い山道を30分ほど上り詰めると涼しいこと。そして、水がきれいな大沼のすぐソバで、ビール片手に焼肉を咀嚼する喜び。ただ、夜は寒すぎて、手持ちの装備ではカゼ引きそうになって、K氏からスリーブ借りる「体たらく」。2年目に突入したが、また修行が足りない。



K氏はコンナの購入してた…。カセットボンベ利用ランプ。コレが「セール」で¥4000ってのがビックリ。やはり達人の金銭感覚は理解し難い。

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山本キャンプ場

今年一回目のお一人キャンプに、福島・塙まで行ってきた。このキャンプ場、町営で受付はすぐソバの山本不動尊で、お坊さんにお願いする段取り(¥200)。あとあと考えると、本殿にお参りするコト無く、受付を済ましてしまったコトに関して「不遜」と思えなくもない…。拝聴した説明によると、バイクは奥まで乗り入れて良いとのコト(クルマは200m以上手前の駐車場からリヤカー使用)。第一キャンプ場が人出でざわついて嫌なら、最奥の第二を使っても良いとのハナシだった。トイレもキレイで、よいキャンプ場だった。



こんな、崖際の傾斜地にテントを張ったりして…(非常に悪い例)。



献立は、途中のスーパーで安かった豚肉と、一応地物(小名浜)の赤魚(って、どんなだろ?)。なぜかビールだけ気張って「エビス」にしたら、会計の半分がビール代になってた。

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海谷三峡パークキャンプ場

最後も雨攻撃を食らってしまった…。今年、250のバイクで御一人キャンプした時の降雨率は100%。5回全てで雨降らせた「雨男」ぶりを、干ばつ被害でも出そうな地域で役立てたいものだ(苦笑)。今回のキャンプ地は糸魚川市内から10K位、山の中に入ったとこに有る「海谷三峡パークキャンプ場」。ずっと利用したかった無料キャンプ場だ。長野県側の白馬で食材を購入して、トンネル(覆道)だらけの国道148号線を北上すると「雨」。やっぱし「雨」…。他の候補地行きゃよかったと後悔しつつも、薄暗くなった中、細い山道を進むと目的地に到着。無料なのに管理人さんが日中常駐していて、トイレとか炊事場がキレイ。結構広いサイトなのに、筆者一人の貸切状態だった。早速、一等地と思しき照明ポールの側にタープとテントを設営する。が、照明は点かずがっかり。LEDの小さい光の下で炭火を起こしつつ、雨で濡れた靴下を乾かす(でも靴履いたら同じだ(トホホ))。

さて、当日の献立は、豚→牛ときたので、残るは「鶏」。もも肉を炭火であぶり、ゆっくり火を通す。思った通り! コイツも美味。 皮もパリパリでおいしく頂戴した。一方、チマチマやるべく、一緒に購入した「カペリン(ししゃももどき)」は地味すぎた(笑)。山奥のぼっちキャンプでは侘しすぎる上に、量が多く、味が淡白なんで義務食い気味。水筒に作った焼酎お湯割りで流し込む。次はせめて「めざし」位にしとこう。それと、食事を終えテントに入った20時位に照明が入ったのだが(遅いよ)…謎だ。
雨が止んだ翌日、糸魚川市内に向けて山を下って行くと、遠くに日本海が見渡せた。来シーズンは好天に恵まれたいものだ。



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