旅行関連

無人駅?

ギリギリ都内から外れている、神奈川県川崎市の多摩川べり、「稲田堤駅」AM6:00。駅員さんが6:30まで存在せず、18切符のスタンプを押してもらうには如何したものか?? とりあえず、備え付けインターフォン越しに声がした女性職員にお伺い。切符販売機の近くにある、入場証明なんとか機で、証明書を発行して、下車駅でスタンプを押してもらってくれ…とのこと。ハイ、オオセのとおりに。さすがに到着駅まで「小さい」軟券を持ち続けるのは「難」なので、乗り換え時間を使い、川崎駅でスタンプを頂戴する。
で、これから各駅停車で西の方へ向かう。どこ行くかは追々。

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地元スーパー万歳

今回は富山駅近くの複合施設(マルート)1Fにあったスーパー(名称失念)。地元食材を扱う魚屋さん(鮮魚 魚廣)の商品がフィーバーしていて、18時半の時点で半額のシールだらけ(ウッシッシィ)。昼飯とアルコール類で、すきっ腹でもなかったので、その中で「たちうお刺身 炙り」と「甘海老唐揚」をチョイス。富山産たちうおが甘くて美味。ビールが進む…。 この日は昼間から何本飲んでたのか??
安宿の照明のせいで、写真が暗いな…。撮影用のライトも必携しないと駄目なのか?

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車窓ビュッフェ

先日に続いて18切符の旅、2回目。今回は日本海側の富山までの往復で、往きは大糸線、帰りは高山線に乗っかるのが目的。毎度の乗り継ぎ時間が、1時間x3回とかは、18きっぱーでは日常茶飯事。待ち時間に松本駅前のスーパーで「お飲み物」と軽くツマめる昼ご飯を調達して、景色を愛でつつの一杯。あんまり目にしたことない紙パックのイタリアワインが旨い。一番搾りも旨い(笑)。



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上越線が好きだ

国内屈指の山岳路線。景色の多様さが分かり良いポイントだが、18きっぱー(?)にとっては、優良(有料)列車が走ってないのが快適ポイント。中央線のように、頻繁に後から来る「あずさx号」に追い越され、その度毎に10分程度の通過待ちが生じて、前へ進まないイライラが無いのが嬉しい。今回は長岡までの往復だったが、その良さは十分堪能できた。

自分で運転してないので、昼飯代わりのアルコール。これでお気楽度MAX。

なぜか、「国境の長いトンネルを抜けると…」、全窓が曇った。気温差か?

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祝・ふどう峠通行止め解除

長野方面へ抜けるのに、先月通れるようになった十石峠を林道矢弓沢線経由で通るつもりで、「しおじの湯」へ浸かるためにやって来ると、通行止めの看板が見当たらない…。ひとっ風呂浴びた後の帰り際、受付のお嬢さんに確認すると、やはり通れるようになったとのコト。うれしー! これで群馬-長野間の通行止めはすべて無くなった。
写真の場所の舗装が真新しかったので、崩れた現場と思われる。この現場の復旧に幾らくらい要するのだろうか? ウン千万は確実だろう…。億? こんな交通量の少ない道にそんな予算は使えないと思うが。それも含めて、告知不足なのか、筆者の通行時にすれ違ったのは、バイク乗りの1台だけだった。

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秩父鉄道

関東周辺、小さな旅を決行。県内でもクルマ乗ってると、マズは利用しないと思しき私鉄ローカル線に「乗り鉄」してきた。都内アジトから私鉄と地下鉄で都心の反対側へ出た後、アタマの悪そうな横文字路線名に変わってしまった「伊勢崎線」で羽生に到着。そこからが未知の領域への出発! まぁ、たまーに踏切でお目にかかることはあっても、乗る側は初めてだ。なんかガラガラの4両編成が2019年のラグビーワールドカップ塗装のままなのはどういうことだろうか? お金が無くて塗りなおせないのか? ただのウケ狙い? さぁー?? で、乗車してて気づいたのは、単線の行き違い島式ホームで、数回右側に進入したコト。ワンマン運転でドア開けの際に、左側から後方確認する為だろうか? 身近なトコを走っていたワリには不思議が多いな…。この鉄道、もっと運行本数が少ない印象を持っていたが、結構な頻度で対向と待ち合わせる。鄙びているわけではけしてなかった。さらに、来月からは交通系カードも利用可能になるんだとか(その代わりに大半の駅が無人化)。




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出雲空港アクセス(健脚向き)

宍道駅の改札を出たのち、国道9号線を目指して北に進む。セブンイレブンの看板と交通量の多い道路の「少し」先に、丁度フジドリームエアラインズのブラジル飛行機が降りたのを目にして距離を「測る」。とりあえず、朝から何も口にしていないので久々のコンビニ調達。イートインを利用停止にしていないおおらかさに感謝しつつ、炭水化物を摂取。さて、直線距離で2キロほどの空港だが、目の前の宍道湖や新建川に進路を阻まれて、左手3キロ程の橋を目指す。神話時代を彷彿させるだだっ広い造成地の向こうは、出雲大社さえ見えるんじゃないかというトコロをトコトコ歩く。国道沿いを歩く人など絶対いないだろうという歩道を小さくなって歩き、やっと右折で空港方面の看板。橋を渡ってさらに2キロ強、空港までは一時間半ほどの行程だった。




なぜかレンタカー会社の間の土地に廃棄されたシクラメンが…。手前の花とかは、形を整えるために引っこ抜いたのだろうけど、一番上のとかは数日前に鉢から引っこ抜いたままみたいだ。飛行機じゃなかったら少し頂戴してたかも。

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中国地方ローカル線

広島から芸備線の三次(みよし)で一泊。翌朝6:55分発の気動車に乗りこみ、備後落合で乗り換え、西日本の「絶滅危惧種」木次(きすき)線を、宍道(しんじ)まで全線乗り鉄してみた(なんか、漢字の読みが難しい)。久々に通学時間帯の高校生の群れどもと「同乗」してしまい、コヤツラの熱量が高くて、窓が曇って困る。さて、クルマで走っていても「空き家」の目立つ地域だが、鉄道路線沿いの民家は道路脇以上に人気(ひとけ)が失せた家を数多く見かける結果になった。みな白い(レース?)カーテンが全窓閉められていて、屋根の一部が陥没してる判りやすいのから、周辺に生活を感じさせる物品が全く見当たらない「?」なのまで各種。路線沿いは「駅」付近ならそれなりに利便性が保てるが、その間は偶に発せられる汽笛が騒々しく感じられることは有るにせよ、道路沿いの方が生活のし易さは、「まだ」多少はマシなのかもしれない…。俄かテッチャン的には、並走する国道のループ線を眺めた直後、こちらはスイッチバックで高低差を克服したりと、見どころは多い区間だった。
広島と島根の県境付近、紅葉の盛りには少し早い印象だ。




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B737

飛行機乗りたい病が発症しかけていて、緊急事態の解除とともにお安いチケットを入手する。近年、小型機への搭乗はLCCのA320ばかりだったので、この前737を利用したのは何時のことだったか…。なんかLCCのWeb表示価格は魅力的なのだが、付加料金を徴収されると、結局はソコソコの金額になってしまうので、数千円の価格差は、笑顔スッチー様の手渡してくれるコーヒー代だと納得しとく。

ん! 山が錆びてる…?
と、一瞬自分の目を疑ったのは「紅葉」だった(写真は南アルプスの西側地域)。着陸直前とかは北海道で見たことはあるのだが、この高度で眺めたことはなかった。普通は観光シーズンのこの時期、バーゲンチケット売ってないからな。

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サーブに乗りたい!

ヘーェ、実用国産車にしか興味ないと思ってたけど、外車に乗りたいのか?
なんて思ったアナタは「ブゥーー」残念でした。一部の軍事オタなら、グリペン等で知っての通り、サーブは航空機メーカだったりする(だったら上の絵みたいなの使うなって?)。
さて、そんなサーブの「SAAB340B」という37人乗りプロペラ機は、30年位前から日本に十数機が導入され、主に九州と北海道で利用されていたのだが、経年によって飛んでいる機体が少なくなってきた。筆者にとっては「YS11」以来、20年ぶりのプロペラ機に乗るべく、2か月前にバーゲンチケットを予約し、この日を心待ちにしていた。
で、前日に3回目の緊急事態宣言が出てしまうのは、「毎度」のトラブル見舞われ体質?の証だが、不要不急で出かけても、誰とも会ったり、飲み食いしないんだから問題なしだろと、屁理屈を述べて3年ぶりの羽田空港、まぁ、月曜の朝にしては空いてるわな。出発便の欠航も多いし、予約した便が飛んでくれてよかったが、たまたま前後の便が欠航になった為か、機内は満席だった。
で、余裕をもって函館空港での乗り継ぎ時間を取った関係か、1時間前の搭乗ロビーは「筆者だけ」という寂しい状況。最終的には20人以上がドコからか湧いてきて、機内の座席は8割がた埋まってドアクローズ。なんか加速がジェット機並みに良いぞ、と思った頃にはタイヤが滑走路を離れてた。函館空港を南東へ向けての離陸直後、いったん海上に出たくらいで「大揺れ」の洗礼…。その後、噴火湾を横切り、室蘭上空から景色は雲の下。ちょっとだけ洞爺湖が見えたけど、羊蹄山は見えないままだった。その後、シートベルトサインが点灯して降下、雲に突っ込み、前方に札幌の街並みが見えたくらいから、またまた大揺れ。M男君ゴコロに訴えかけるどころじゃなくて、恐怖心以外の何物でもない境遇に、大満足の30分フライトだった。


この「穴」がちょっと気になる

機内のレイアウトは左1列、右2列

飛んでるところは撮影できないので、筆者が10年以上前に伊丹かどこかで撮影した写真

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