Hynemos Wind Orchestra 練馬区関区民ホール


このところ交響曲ばかりが続いたので、少し変化をつけてアンサンブルを聞く。会場は武蔵関駅の少し南、京王線沿線からの電車移動は無駄が多いので「原チャリ」で出かける。さて、今回拝聴する人たちはウインドオーケストラの団員さんらしいのだが、筆者的には「ブラスバンド」が頭の中を支配していて、「マーチ」「応援団」と別の方向へ連想が働き、あまり積極的に聴いてこなかった(申し訳ない…)。実際、3重奏とか聞いてみるとソコは微細な表現とか普通に表現されていて、普通の管弦楽団の人たちと特に違いが無い。むしろ筆者的には、なぜ管弦楽団ではなくて、ウインドオーケストラなのかといった別の疑問が生じてしまった。とりあえず、(ひねもす(終日)には少し足らないが)のんびりとした休みの午後を頂戴することができた。
ところで、13曲演奏されて、知ってた曲が2曲だけとは…、クラシックの世界は広い(ハイ、筆者の勉強不足です)。

Posted by maasaki

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