武蔵大学管弦楽団 杉並公会堂


年の瀬の第九聴かずにジャジャジャジャーン
なんか抵抗あるんだ…、締め切ったホールで大勢が大声出すと思うと酸欠になりそうで(笑)。
 
さて、武蔵大学のイメージは成蹊成城と並んで筆者とは縁の無いヨイトコ大学なんだけど、管弦楽のイメージとはマッチする。小さいころから「お稽古ゴト」の一つとか…。実際、演奏もみんな上手くて、弦の音がすごく揃ってる。よく見ると音の強弱に合わせて、弓の位置とかもほぼ一緒。素晴らしいトレーナーさんに恵まれてるのかも。管楽器の人たちもソロとか完璧で、練習量が窺い知れる良い公演だった。ただ、指揮者さんはどうなんだろう? アクション派手なんだけど、右手が止まったり、どっか行ったり…(苦笑)。筆者は眼鏡を外して、「音」を堪能させてもらった。

Posted by maasaki

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