つゆくさ弦楽合奏団 かなっくホール

後半のシューベルト「死と乙女」に関して…。演奏はマーラー編曲の弦楽合奏版という聞きなれない選曲。本来の4人16弦の張りつめた「緊張感」が漂う演奏と、今回の第一:第二:ビオラ:コンバスが8:8:4:2という豪勢で迫力のある演奏、甲乙つけ難いが、楽しめたのは確か。ストリングスに酔うにはウッテツケ。パート割には多少違和感があって、コンバスのお二方は弾き足りなかったのでは…? 

Posted by maasaki

コメントを残す