11/29 獨協大学管弦楽団


大学のオケもいくつか聴いているが、部の存続をかけて「惰性」でやってるようなトコと「気合」の入っているトコの2極化してる様に感じる…。今回は当然後者だったので、ここに書くことにした。ちなみに、独協大に関しては、現役当時、筆者の志望学科が無かったので、県内に有る「法科」系の大学くらいにしか印象がない。さて、新越谷の駅から少し歩いて会場へ着くと、団員さんだと思うが、各来客に対して丁寧に挨拶している。まぁ、寄付は受け付けてるけど、無料だし、そこまで過剰対応しなくても良いんじゃない、とか思ってしまう。演奏のほうは2番目のお題「魔法使いの弟子」。CD持ってなくて、通しで聴いたこと無い曲を書くとボロが出るけど、すげー「細かい」曲を、たぶんだけど、キッチリ鳴らしたところに感心してしまった。メインのチャイコフスキーは、まぁ、難も有ったけど、豊富な練習量を感じられたし、なによりも、一音一音を奏でるのに、中にはすごい「様相」でヒタムキに演奏してる人もいて、おじさんはフと思っていた。「若い」ってイイな…(笑)。

Posted by maasaki

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