べレーザ vs 浦和レッドダイヤモンズレディース

駒場までスクーターで出かける。相手は、2年前までベレーザの監督してた森監督が、今年から就任した浦和。こちらの「手の内」を知り尽くした監督らしく、アタッカーの植木選手に、パワーでは勝てないと踏んだのか?、スピードのあるFW登録の選手をサイドバックとして起用する奇策。高すぎるバックラインも含めて、前半は「押されてる」どころか、「手も足も…」みたいな、筆者も初めて感じる「ダメダメ感」の中、三浦選手がプレッシャーを受けて、ゴールに近いエリアでボールを失い、1点を決められたまま前半終了。永田監督も前線の左右(植木&宮澤選手)を入れ替えたりしたんだけど、結果出ず。後半もキーパーとの1対1を宮澤選手がパス出して、結局つながらなかったり…、メンバーの大半が疲れが溜まってる印象なのだ。昨年末までリーグ戦、皇后杯を戦った後、1月中旬からなでしこ合宿に参加し、その後アメリカ遠征してた多くの選手が、十分に休めてないと思われる。早く阪口選手なんかがベストの体調に戻して、疲れの出てる選手を休ませてあげたい素人感想。結果的には「1-3」で逆転勝ちだったけれど、実力のあるチームを率いている永田監督に、一番求められているのは選手の体調管理なのでは?

Posted by maasaki

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