NGUラブリッジ名古屋 vs FC十文字VENTUS

結果 1:1(2部昇格決定)
朝3時に都内アジトを出発、350キロの「した道」を9時間かけて名古屋まで、暇人の所業としか…。さて、引き分け以上で「自動」2部昇格が決まるVENTUS。特に守りを固めてるワケでもなく、何時ものように戦術が感じられない戦い方で、結構チャンスは作ってるんだけど得点が奪えないまま前半終了。後半、自ゴール前のゴチャゴチャで1点取られて、会場を「大盛り上がり」させた後、順位決定戦の賞金王「日野選手」の一発で周囲を「シーン」とさせたままで試合終了。敵地での優勝セレモニーのなんて場違いなこと(笑)。
果たして、こんな形で「突破」を達成してしまい、半年後の2部リーグまでにどんな準備ができるんだろ? 客席のほとんど無い十文字のホームグランドとか、有料試合にするのとか、応援団結成できるのか…とか、やるべきことは多いと思う。最大の関心事は「補強」だろうと。変な例え方だけど、(失礼ながら)トリちゃんを物差しにさせてもらうと、チャレンジリーグはチームにトリちゃんクラスが「数人」。2部は「ゴロゴロ」(ちふれとか強いよね)。5-6年後の目標になるだろうけど、ベレーザだと…、スタメン全員がトリちゃん「以上」だ(かなりトゲのある言い方になったが事実)。筆者の妄想だけど、ベレーザで出場機会がない「阪口」選手なんかを中盤に連れてこれないものだろうか…? いずれにしても、元代表クラスが2-3人はいないと、1年でUターンもあり得る世界だ。
さて、昨日のトリちゃんだが、「大一番」にヨワいところが今回も出たのか、何度か「おー」って場面を作っただけで無得点。残念。




Posted by maasaki

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